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神霊廟Hard妖夢1面 最初は1ボス前2ゲージ貯めるのに苦戦すると思います。 道中前半 特に言うことはないです。 1面中ボスまでに3ゲージ溜まればそこまで気にする必要はないでしょう。 中ボス前に神霊を取らずに残しておくのを忘れずに。 中ボス 難所(高めを出すのが) ※目安 1回のトランスで9000以上(この時点での素点は25500以上)で高め。 8000程度でもいいでしょう。 事前に残してあった神霊が消える寸前にトランス発動させましょう。 その後一定間隔をあけつつ中ボスを斬っていきます。切る間隔の開け方は、中ボスをトランス残り時間ギリギリで倒せる程度が目安です。きっちり残機とボムのかけらもトランス中に取るようにしましょう。 さらに、青神霊をより多く出すポイントとしては、 中ボスを切ったときに、中ボスから青神霊が出る近さを保ちつつ、さらに中ボス周りの雑魚神霊も切って同時に青神霊を回収するのがベターです。 雑魚神霊を倒すために切るときに下から上に動けばきれいに倒せることができます。 ただしこのとき中ボスからあまり離れない範囲で動きましょう。 道中後半 どのリプレイを参考にしてもいいので何度も練習して1ボス前2ゲージパターンを覚えましょう。 雑魚敵の弾発射時間はランダムなのでいつ弾が吐かれてもいいような誘導方法などを作ってパターン化しなければなりません。地味に難所ですがハードなら弾が遅いのでなんとかなるでしょう。 1ボス前で1.9ゲージでギリギリ足りますが1回目のトランスでトランス前チャージ斬出来ないので素点が数百下がります。 1.9ゲージはこの程度 * 1面ボス 西行寺幽々子 基本トランス前チャージ斬です。 常夜桜まではどのパターンでも同じです。 ☆通常1 ボムって張り付きして3ゲージを溜めて終わり。 高スコアを狙うならグレイズもありです。 ☆符蝶「死蝶の舞 - 桜花 -」 チャージ斬してのトランス ☆通常2 トランスがまだあると思うので打ち込む。 切れたら下がる。 ☆幽蝶「ゴーストスポット - 桜花 -」 特に言うことはないです。 高スコアを狙うならグレイズもありです。 幽々子の真ん前に弾が配置される悪い配置がたまにあるのでそういう時はやり直そう。 ☆冥符「常夜桜」 ※標準パターン 常夜桜ボムで安全に3ゲージ貯めてスペル終わる直前でトランスしケッペン回収しましょう。 ※高スコアパターン 常夜桜密着避けし3ゲージ貯めてトランス、1面ラストスペルでボムして1ゲージ稼いで2開幕潰しをしてもいいかもしれません。 グレイズもありです。 ☆桜符「西行桜吹雪」 標準パターン、高スコアパターンそれぞれ常夜桜参照 高スコアを狙うならグレイズもありです。 ■ まとめ 1面終了時素点50000欲しいですね。高いと53500近くです。 ボム欠片は7/8になるはずです。
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【名前】懐来宗司(なつき そうじ) 【性別】男 【所属】科学 【能力】既知夢想(レトロフューチャー) レベル3 【能力説明】 今後自分に起きる未来を時々予知する能力。レム睡眠中に予知夢を見るのが始まりだが、その予知夢をどれくらい具体的に覚えているかどうかはその時次第というアバウトさ加減。 しかも、予知した現実が何時如何なる時に発生するものなのかは当人でさえわからない。よく覚えていない場合はデジャブという形でその時に予知の存在を認識する。 覚えている場合は、予知の内容が良いものならば何もせず、悪いものならば回避しようと行動を起こすが結局回避できない事もままある。 回避できる場合は予知夢をぼんやりとしか覚えていない事を原因とする勘違いが全てである。勿論これは良い予知夢の場合も普通に有り得る。 【概要】 成瀬台高校3年生。大柄な体格にスキンヘッド・サングラスといういかにも不良な雰囲気を醸し出しているが根は意外に気弱。 全ては予知能力によって何度も痛い目(時々良い目)を見ているせい。そんな彼のモットーは「夢を見ない程に疲れる」で、勉強にしろ運動にしろとことんやり抜く。 なので成績は学年でも上位に入り、鍛え上げられた肉体が齎す運動能力は相当なもの。見た目もあってか同校の不良に絡まれる事は余り無いのが彼にとっては幸いである。 実は電脳歌姫_Version.2の大ファンで彼女の声を聞ける場所なら何処へでも馳せ参ぜる生粋のオタク。彼の寮部屋には何時も二代目グッズが溢れ返っている。 逆に、初代の電脳歌姫には関心が全く無い。懐来曰く、「性格が定まっていないキャラよりまがりなりにも性格が定まっているキャラの方が感情移入しやすい」だそうだ。 【特徴】 190センチに迫る程の高身長・逞しい筋肉が備わっている肉体を持つ風貌に、携帯片手に二代目専用掲示板でレスを繰り返す姿が非常にアンバランス。 ジャンクフード好きで毎日ハンバーガーでも問題無くいけるクチだったのだが、最近体を壊した事を契機に食生活を見直そうと試行錯誤中。結構行き当たりバッタリ。 【台詞】 「ゼェ、ゼェ。よっしゃあああぁぁぁ…これで今日も爆睡かくて~い…ガクッ」 「今度からコーラの代わりに野菜ジュースを飲む事にすっか。サラバ、コーラ。お前の味は生涯忘れねぇ。初めましてだな、野菜ジュース。今度からよろしく頼まぁ」 「二代目ってのは初代や三代目に比べたら何かと冷遇されがちだが、俺は全身全霊を懸けて二代目を応援する!!(もしかしたら、この後にあの時の予知夢が…二代目ちゅわ~んが俺に女神の如き微笑を…ヘヘヘ)」 【SS使用条件】 特になし
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(投稿者:九玉) 概要 「相手が何であれ、我が国へのあらゆる脅威を排除する事は女王陛下のご意思なのよ」 クロッセル連合陸軍偵察部隊「ファイアフライ」のリーダー。 「モノラッド」と呼ばれる専用バイクの操縦のプロで、前リーダーのペルシノを差し置いてリーダーになった経緯があり その事で彼女に何時も「お嬢ちゃん」と呼ばれ、事ある毎に衝突を繰り返している。 ハッキリとした性格で、気に入った相手には全身全霊で愛してあげる程の愛情を持つ一方で 気に入らない相手には常に歯に衣着せない態度で当たり、中には彼女のモノラッドのタイヤの染みと消えた者もいる。 またメードにしては珍しく極度のレイシストであり、亜人や有色人種を毛嫌いしている。 出身:グリーデル王国 所属:クロッセル連合陸軍偵察部隊「グラスホッパー」 装備:特殊バイク「モノラッド」、ステン短機関銃 身長:173cm 年齢:外見年齢17歳(実働4年) 担当官:ノークル・アッシャー ノークル・アッシャー: カティーナの担当官で、グラスホッパー隊の司令も務める。 彼女のお気に入りで、プライベートではよく主従が入れ替わっているが人が良いのであまり気にしてない。 風邪気味で医師の姉から変な柄のマスクをよく送られてくる。我流で忍術が使えるのは秘密。 モノラッド: カティーナの脚であり武器でもある特殊万能バイク。グリーデル王国に本社を置くオートバイ企業 「ヴェスペモータース」の製品で、タイヤの中に乗り込む、いわゆる一輪バイク。乗りこなすのが非常に難しくある種のセンスがいる。 数タイプのバリエーションがあり、カティーナのモノラッドは303.口径のガンポッドが取り付けられた突撃タイプで オプションでさらにロケットランチャーが付いてくるお徳用。 グラスホッパー: クロッセル連合国陸軍に所属する偵察部隊。モノラッド・ライダーと空戦メードを中心に構成された威力偵察部隊で対G戦に 於いてはその機動性を生かして斥候やかく乱を務める。さらに昨今の軍事正常化委員会やV4師団といった反抗勢力の台頭に 影響され不穏な動きを見せる部隊に対して抜き打ち検査を行う役目も担当しており、躊躇無く友軍を食い荒らすように攻撃するその姿から 「グラスホッパー」の名前で呼ばれるようになった。 関連項目 ペルシノ…グラスホッパーの前リーダー、年功序列なんて今日び通用しないのよ。 コズハ…ペルシノの腰巾着、何を考えてるのかわからない態度がイヤな奴だ。 亜人…獣臭い。私はイヌネコは嫌いなんだ、あまり近寄ると踏み潰すぞ。 有色人種…何故このような者達が私達と同じ人種としてカテゴライズされてるのか腑に落ちないわ…。 黒旗…火器兵器の使用制限だか何だかを掲げてらっしゃる連中、あまりココらへんまで湧かないで欲しいものね。 V4師団…Gと戦うという、最低限の義務をも放棄した妄想狂の集団。そういえば一度トチ狂ったお友達が勧誘しに来たかしら。
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ぱりぱりvsしっとり【登録タグ VY1 は 暫定歌詞 曲 ガモP】 作詞:キレジャイササキ(ガモP) 作曲:キレジャイササキ(ガモP) 編曲:キレジャイササキ(ガモP) 唄:VY1 曲紹介 ガモPことキレジャイササキ氏の4作目。 お友達と一緒にワイワイしました!!!!!!!!パリピも陰キャも仲良くしようよ!!!!!!※この動画はフィクションであり、実際の人物、団体とは一切関係ありません。(作者コメより転載) 歌詞 zip it ネズミとマンハッタン ネズミとマンハッタン ネズミとマンハッタン マンハッタン 日除けのグラスは魔除けのクラス 緊張の仮装の大賞 仮想の代償 渋谷の暴動 夏にはボード あなたもどうぞ てなこと いっつも想像 パリピの競争 わき毛がボーボー スタバの代わりの水道水 ... 全身全霊 スカート折る......やんヤンヤンつけボー ていうか...はキツい...... イッキイッキ酒飲みイッキ パリピは終身北参道 ほんとにお洒落は北参道 パリパリピポピポパーリーピーポー ピポピポパリパリパーリーピーポー パリピポ...パーリーピーポー みんなで仲良く踊りましょう パリパリピポピポパーリーピーポー ピポピポパリパリパーリーピーポー ピポピポピポピポピポピポピポピポ パリパリパリパリパリパリパリパリ 双子コーデで外歩く 彼氏はいつも運動部 靴の裏みたいなスマホケース っていうかそれってタイヤじゃね? メイトで買った缶バッチ それ付け学校登校 それ見てパリピは憎悪 だけど陰キャはそれ見てgood メイトで買った缶バッチ それ付け学校登校 それ見てパリピは憎悪 だけど陰キャはそれ見てgood メイトで買った缶バッチ それ付け学校登校 それ見てパリピは憎悪 だけど陰キャはそれ見てgood 帰宅部 科学部 とにかく文化部(なんだか早口) いやぁ ネットじゃモテてるし? フォロワーだっていっぱいいるし? 寝落ち通話は毎日するし? キレるとなにするかわからないよ?(暗黒微笑) #あらそう#それじゃ#見せてよ#ねぇねぇ#自慢の前髪流してさぁ笑笑笑 いいところ(虹の絵文字)いいところ(虹の絵文字) ほんとはどうでもいいところ(虹の絵文字) ほらほら 面白い事をやるまで 1 2 3 グーッと飲んでギューッと行ってパーッと飲んで ハイハイ!!!! グーッと飲んでギューッと行ってパーッと飲んで ハイハイ!!!! グーッと飲んでギューッと行ってパーッと飲んで ハイハイ!!!! 陰キャもパリピも ほら 同じ人間だから ほら猫背を直して イキることより生きてることが大事だから。 靴下を下げないで! パリパリピーポーポリポリ柿ピー 書き書き文化部遅刻しない パリパリピーポーポリポリ柿ピー ゴリゴリバスケ部膝が惡い クラス写真は めちゃくちゃ前 陰キャが揃うと パリピの5倍は 喋ってる 自分の可愛い角度は 20度 パリピも陰キャも仲良くしようよ 本日は、当動画に 御アクセス頂き、 ありがとうございます。 この動画は フィクションであり、 実際の人物、団体とは 一切関係ありません。 コメント 歌詞が聞き取れた方、修正お願いします。 -- 作成者 (2019-11-30 21 25 15) 名前 コメント
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252 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 09 31 31 ID O1wXGWY.O 幽々子が大切にしていた花瓶を割ってしまった妖夢。 正直に謝ろうと思ったが、 割れた花瓶を見た幽々子の剣幕についとっさに 「紫様の式の式の化け猫がやりました」 と嘘をついてしまう。 後日藍が橙を連れて謝罪に来るが、何のことだかわからない橙は 必死に無実を訴える。 しかし藍は「橙が嘘をつくような子だったとは思わなかったよ…。」と 突き放し、 無理矢理幽々子に頭を下げさせる。 幽々子は幽々子で「もういいのよ…過ぎたことは もう…。」と涙ぐんでいる。 そんな幽々子と藍に信じてもらえず泣き叫ぶ橙を見て、妖夢は 猛烈に自責の念に駆られていた…。 というのを幻視…。妖夢いじめじゃない…。 253 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 09 42 46 ID WVZUxQeo0 香霖堂とか見る限りごまかし癖があるからなぁ、妖夢
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製作者 沖田ワイズ 設定 内藤高志/男性/13歳 誕生日:4月29日 学級:クルセイド学園 中等部 2-1 部活:未所属 所属:クルセイド学園騎士団 一人称:ぼく/僕 二人称:あなた/貴方/貴女/きみ/君 相手への敬称:同年代で同性の友人には付けない。他はケースバイケース まだ幼さの残る顔立ちの少年騎士。 母親は天利麗子(『天利』は旧姓)である。 半年間の従士期間を終え、晴れて従騎士となった。 昇格から間もない為、今はまだ(騎士団の)制服に着られていると言う感が強い。 真面目で素直だが、他人に盲従する事は無い。 その性格は母親譲りだが、能力者である事は遺伝しなかった様である。 騎士団の先輩達からは、 「秘めたる才能を感じさせるが、それが開花するのは少なくとも2、3年後だろう」 と評されている。 後に『銀腕卿(アガートラム)』の異称を受け継ぐほどの強力な騎士となるが、 それはまだまだ先の話である。 元騎士団員の最上榛名と親しくしており、 彼女の所属するなんでも屋『便利屋』を時折手伝っている。 一般人であり、能力もフェイティアも持たない。 母親の天利麗子は初代『戦乙女卿』だが、内藤高志本人も含めて誰も知らない。 特段、隠している訳ではなく、単に息子に話していないだけである。 騎士団の異称録にも天利麗子の名が残っている為、調べれば容易に判明する。 データ pilot 内藤高志 高志, たかし, 男性, 人間, AAAA, 150 特殊能力 階級Lv3=従騎士, 1 素質=秘めたる才能, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 19, Lv4, 28, Lv5, 37 S防御Lv1, 1 138, 128, 134, 136, 155, 151, 普通 SP, 50, 集中, 1, 努力, 3, 加速, 9, 熱血, 21, 鉄壁, 27, 魂, 39 OSC_0000_8175.bmp, -.mid unit 内藤高志 内藤高志, ないとうたかし, (人間(内藤高志専用)), 1, 2 陸, 4, M, 7400, 180 特殊能力 性別=男性 盾Lv3=セラミックの小盾 メッセージクラス=クルセイド学園騎士団 3700, 130, 800, 70 CABB, ori_houdouaoi_002.bmp 薙ぎ払い, 1000, 1, 2, +10, -, -, -, AABA, +0, 武格P|有 セラミックの剣, 1100, 1, 1, +20, -, -, -, AAAA, +10, 武 十文字斬, 1300, 1, 1, +10, -, 20, 110, AAAA, +20, 接 (レベルLv20) 渾身の一撃, 1500, 1, 1, +10, -, 30, 120, AAAA, +20, 接 必殺の一撃, 1700, 1, 1, +0, -, 40, 130, AAAA, +30, 接 (レベルLv40) # セラミックの小盾:超硬質セラミック製の小盾。 # 騎士団の標準装備の一つで、購買部でも入手可。 # 薙ぎ払い:剣を横に大きく振るった攻撃。 # セラミックの剣:超硬質セラミック製の片手剣。 # 騎士団の標準装備の一つで、購買部でも入手可。 # 十文字斬:十文字に斬りつける攻撃。 # 渾身の一撃:まさしく渾身の一撃。 # 必殺の一撃:『渾身の一撃』の強化版。 pilot_dialog 内藤高志 回避 内藤高志(攻撃), 当たる訳には行かない! 回避 内藤高志(真剣), 僕だって避ける事ぐらい出来る! 回避 内藤高志(呆れ), うわっ……あれ? 外れた? 切り払い 内藤高志(真剣), 相手の動きに……合わせる! 切り払い 内藤高志(真剣), う、上手く行った? ダメージ小 内藤高志(呆れ), あれ? 大した事無い? ダメージ小 内藤高志(真剣), まだまだ大丈夫だ ダメージ小 内藤高志(真剣), 手加減されている? ダメージ中 内藤高志(真剣), この程度なら、まだ! ダメージ中 内藤高志(ダメージ), まだ倒れる訳には行かないんだ! ダメージ中 内藤高志(真剣), くっ……さすがにキツイか ダメージ大 内藤高志(ダメージ), これが実力の差なのか!? ダメージ大 内藤高志(ダメージ), ダメだ……こんなに血が…… ダメージ大 内藤高志(呆れ), も、もうフラフラだ…… 破壊 内藤高志(ダメージ), 僕の……負け……か 破壊 内藤高志(ダメージ), 目の前が……暗く―― 射程外 内藤高志(真剣), ダメだ。なんとか近づかないと! 射程外 内藤高志(真剣), くっ……これじゃ届かない! 攻撃 内藤高志(攻撃), てやぁぁぁっ! 攻撃 内藤高志(真剣), 悪いけど手加減はできない! 攻撃 内藤高志(真剣), 僕にだって……やれるはずだ! 攻撃 内藤高志(攻撃), これ以上、好き勝手をさせる訳には! 攻撃(対哲憲波歌音) 内藤高志(攻撃), 僕の全てをぶつけるしかない!! 攻撃(対白虎寺烏丸) 内藤高志(攻撃), 力が全てだなんて僕は認めない!! 攻撃(対城島敦史) 内藤高志(真剣), 貴方の事を尊敬していました……残念です 攻撃(対遠藤明) 内藤高志(攻撃), 貴方の様な人がいるから!! 攻撃(対高田九郎太) 内藤高志(攻撃), 貴方の様な人がいるから!! 攻撃(対井上静奈) 内藤高志(攻撃), 貴女の様な人がいるから!! 攻撃(対姫士組ネオユニバース) 内藤高志(攻撃), 僕達が争うなんて無意味です! 攻撃(対聖乙女学園警備隊) 内藤高志(攻撃), 僕達が争うなんて無意味です! 攻撃(十文字斬) 内藤高志(攻撃), 十文字斬だっ! 攻撃(十文字斬) 内藤高志(攻撃), これなら、どうだっ! 渾身の一撃 内藤高志(攻撃), これで……どうだあぁっ!! 渾身の一撃 内藤高志(攻撃), 全身全霊を込めた、この一撃でっ!! 渾身の一撃 内藤高志(攻撃), これが今の僕の全力だっ!! 必殺の一撃 内藤高志(攻撃), これで決めてみせる!! 必殺の一撃 内藤高志(攻撃), 全身全霊を込めた、この一撃でっ!! 必殺の一撃 内藤高志(攻撃), これが僕の全力全開だっ!! animation 内藤高志 薙ぎ払い(準備), ソード 薙ぎ払い(攻撃), なぎ払い 薙ぎ払い(命中), なぎ払い セラミックの剣, ソード 十文字斬(準備), ソード 十文字斬(攻撃), なぎ払い;振り下ろし 十文字斬(命中), 横大斬撃;唐竹割り 渾身の一撃(準備), ソード 渾身の一撃(攻撃), 斬撃 渾身の一撃(命中), 大斬撃 必殺の一撃(準備), ソード 必殺の一撃(攻撃), 斬撃 必殺の一撃(命中), 超斬撃 non_pilot 内藤高志(真剣) 高志, OSC_0000_8175(2).bmp 内藤高志(攻撃) 高志, OSC_0000_8175(3).bmp 内藤高志(ダメージ) 高志, OSC_0000_8175(4).bmp 内藤高志(呆れ) 高志, OSC_0000_8175(5).bmp 内藤高志(笑顔) 高志, OSC_0000_8175(6).bmp 参戦シナリオ シナリオ名 参戦形態 備考 備考 パイロットアイコンは、それも私だ氏作製の物を指定しています。 ユニットアイコンは砲藤葵氏作製の物を指定しています。 参戦シナリオの欄は、ご自由に追記して下さい。
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前回 歩いて上がっていたらどれくらい時間が掛かっただろうか。 あの世に繋がる階段の長さに度肝を抜かれた。 「なぁ、あとどれくらいで着くんだ?」 地上とおさらばしてから随分と経つ。いくら妖夢に抱えられているとはいえ体は浮いている状態だ。足は宙ぶらりんで、姿勢を変えることもできない。ましてやここずっと同じ光景だ。自身に疲労と倦怠が鉛色の空のようにどんよりとした影を落とす。 「そうですねぇ......。小半刻くらいでしょうか。」 まだそんなに掛かるのか......。 仕方ない。ここまで来た以上、暫し我慢しよう。 「でもでも!!もっと早く行きたいのなら、もっと飛ばせますよ!.......私としてはこのままがいいのだけれど..........。」 出発時も何かぼそぼそ言っていたが聞き取れない。まぁいいか。 できるなら早く地面と再会したいものだがあまり子供に無理をさせるのは気が引ける。 なにしろ大人一人を抱えて飛んでいるのだ。 だがその分抱える時間が長引くというのもある。ならば妖夢に早く飛ばさせた方が良いのだろうか。 「いや、妖夢に任せる。」 あれこれ考えずに妖夢の考えに任せた。 「ではこのままの速さで行きますね。」 はぁ......。結局何で冥界なんてとこに連れて行かれるんだか.........。 今でもはっきりと覚えている。 あなたは気にも留めていないかもしれないけど、あのとき私は確かに救われた。 幽々子様の剣として使える私はまだまだ未熟もので、山の四天王である鬼からも師匠の教えを理解していないと断言された。 私は弱い。だから強くならなきゃいけない。でもどうしたらいいか分からない。以前はただ斬って、斬って、斬り続ければいずれは答えが出ると考えていた。 でも私は負けた。この幻想郷で強者と云われる者たちに勝ったことがない。 悔しかった。自分に腹が立った。これでは何年も、いや常しえに強くなんてなれない。 だけれど私には斬ることしかできなかった。庭で剣技を磨いてもそれは基本の型であって、実戦ではそれを上回る攻撃なんてざらにある。あの博麗霊夢も霧雨魔理沙も型に嵌まらない動きをしていて私は二人に勝てないでいる。 もはや私は何故、幽々子様に仕えているのかわからなくなってきていた。 ――いっそ剣を捨ててしまおうか 一瞬でもその考えを頭に浮かべたら体が動いていた。 楼観剣を力を籠め勢いよく岩に叩き付けた。 「.....ふ、ふふ。これで.......。これでよかったのよ........。」 楼観剣は刃こぼれし、無残な姿で地面に落ちている。 あれだけ人を妖怪を斬ってきた剣があっけなく終わりを告げた。 「あ....あ.....うっ.....うあ......。ひぐっ....ひっぐ...。ああああー!!!!」 地面にひれ伏し、啼泣する。 私は何の為に生きてきたのだろうか。半身半霊になり、日々尽くしてきた。だのに今、すべて終わった。終わらせてしまった。 もう幽々子様の所には戻れない。師匠にも顔向けできない。ならいっそ.... ――死のうかな そう思った矢先、前に誰かが立っていた。 87: ○○ :2016/07/09(土) 23 47 35 ID NpkboO3g 「子供がこんなとこでなに泣いてんだ?ほらこの手巾使え。」 男の人が私に手巾を差し出してきた。 目をやると私より五寸ほど背丈が大きい人で、顔は少しやせ細っていて、里にいる男性より筋肉質な体格をしていた。服装は切れているところがあったり汚れたりしていて、普通の人が見たら薄汚いおじさんとか言われそうだ。 でも私は何故か口が動かなくて、頭が真っ白になって、顔が熱くなってきていた。 ただ、声をかけられ、手巾を渡されただけなのに......。 「え....?あ....あり...がと....ござい...す......。」 言葉がうまく出てこなく、さらには鼻水のせいでつっかえつっかえで応えてしまった。 恥ずかしい。しかも男の人にこんな泣き伏せているところを見られてしまった...。し...死にたい...。 ――この時の私は情報の整理が追いついていなかったと思う。でも今だからわかる。あの瞬間に私はもう彼に見染めていたんだ。 「なんだか分からんが、その刀が刃こぼれして泣いてんのか?だったら俺が直してやるよ。」 彼はにぃっと笑い、ボロボロになった楼観剣を拾い上げた。 初めて見せた笑顔に私はどきりとした。な...なんで....? 「で...でも...あ...あの......。」 頭の中がぐちゃぐちゃで何を話せばいいか分からなかった。それを壊したのは私自身で、でも壊れたことが悲しくて。そしたら泣いているところを見られて。目を合わせたら呼吸ができないくらい胸が苦しくなって。 「ああ、金ならいらねえ。子供からとるほど落ちぶれちゃいねえよ。」 いえ、お金とかじゃなくてですね......。というかあなたは誰なんですか。さっきなんでこんな所にいるのかって言ってましたけどそっちこそなんで居るんです?ここ普通に妖怪出ますよね? なんてことを頭に思っても口にできないでいた。どうしちゃったんだろう、私...。 「それにこんな良い刀を駄目にするなんて鍛冶屋としては見過ごせないな。お前さんも見た目のわりになかなかの強者の剣士だろ。この刀を使いこなせるのはなかなか居ない筈だ。努力してきたんだな。」 すっ、と空いた方の手で頭を撫でられた。 ――努力してきたんだな その一言を聞いた途端、また私の目から涙がぽろりと落ちる。 一度落ちたら止まらなかった。 「う...ああ......うわあああん!!」 その言葉が聞きたかったのかもしれない。私は誰よりも頑張ってきたつもりでいた。 でも誰からも褒めてもらえなかった。見てもらえなかった。 そうだ、幽々子様の為なんていうのは方便だ。結局は私を見てほしかっただけ。 ああ、なんて自分勝手なんだろう。浅ましくて、自分で自分が嫌になる。 「わ...わたし...そんな...す...すごくなんか......!!」 ほら、こうして褒めてもらっても自分で否定する。 体を震わせながら首を左右に小さくふる。 「客はそんな来た事ねえ店だがな、でも俺にはわかるぞ。これは人間が鍛えたものじゃねえ。恐らくは妖怪だろう。それもかなりの上級の位だ。そんなものを一朝一夕で扱えるわけがねぇ。 いくら素質があっても刀は所有者とは認めてはくれないもんさ。それをお前は使ってる。大したもんだよ。」 ――この人は一体何者なんだろう。生まれて初めてこんなに褒められた。 「さて、じゃ、行きますか。お前さん立てるか?」 今度は手巾ではなくそのまま私に手を差し伸べてきた。その手はとても眩しく見えた。明るくて、穢れのないきれいな”光”。 「は...はい....」 私はその光に触れた。温かかった。氷がじわりじわりと解けていくようだった。体から心へ。 冬が終わり、春を迎えたとき。野花が咲き、桜が舞う。けれど本当に美しいのはそんなものじゃない。雪を解かし、花を咲かすのは日の光。つまり太陽こそが最も美しい。 きっとこの人は太陽だ。私の、私だけの太陽......。
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「ご‥ごめんなさい‥‥え、えっぐ‥幽々子さまぁ」 「よしよし、泣かないの妖夢‥‥もう追い出したりなんかしないから」 「でも‥でもぉ‥」 以前から幾度と無く魔理沙の白玉楼略奪を止められなかった妖夢に 怒り、追い出してしまった騒動からしばらく。 幸いにもよりは戻ったが白黒の強奪癖は相変わらず収まる気配がない。 妖夢は毎回毎回懸命に対処しているのだが、邸内や蔵の中すらも縦横無尽に 駆け抜ける魔理沙を捕らえることがどうしてもできない。 罠すら感知し、平然と回避するのだからもうお手上げである。 そうこう失敗を繰り返すうちに妖夢はますます萎縮し、白玉楼の物品と共に 自信も根こそぎ奪われかけている、これではいけないと幽々子は思った。 「‥分かったわ、妖夢。妖忌が聞いたら嫌がるでしょうけど、 ここばかりは刀に頼りなさい‥ 楼観剣と白楼剣はそもそも人を斬り潰すのが専門じゃないし、 代わりにこれであの白黒を葬って私達側の住人にするのよ!」 「グスン‥こ、これは‥で、でもそんなことしたら紅白が‥」 「実はね、もう話はつけてあるの。博麗の仕事は幻想郷の調和維持。 白黒のやってる略奪はもう現世と霊界の天秤を崩してる行為だって もう認めてるのよ、だからやっておしまいなさい‥」 数日後、全く悪びれる様子もなくまた魔理沙が襲撃してきた。 罠を潜りぬけ、妖夢を軽くいなしてまた高速で略奪にいそしむ。 だが、魔理沙は妖夢を真横にかわした時に気づくべきだったのだ、 妖夢の刀がいつもの二刀では無く怪しい輝きを持つ一刀であったことを、 妖夢のいつもとは違う異な構えを。 「弄してしてくれた喃、これまでよくも弄してくれた喃‥」 空ぶったかに見えた横薙ぎの一閃を終えたあともなお、 妖夢の瞳孔が猫科動物のように見開いていたことを。 魔理沙はそれらと自分の腹部に起きた違和感を認知できなかった。 白玉楼の強盗を終えて脱出に計った魔理沙だが 腰の周りがじわりと重くなった。 失禁かとおもいきや ドロワースを塗らすのは小便の色ではない。 妖夢の横を通りすぎた際、 自分の腹部に感じた「熱さ」の真相を知った時 霧雨魔理沙の心臓は停止した。 要は皮一枚、恐怖によっても人は死ぬのだ。 遠くの空中で臓腑と鮮血を撒き散らしながらホウキからズリ落ちる魔理沙の体。 霊魂が離れ、白玉楼に吸い込まれていく様をみながら幽々子は呟く。 「うーん、新記録のようね。七丁念仏改め七里狗盗なんて銘はどうかしら」 魔理沙ざまぁ無いな -- 藤田 龍一 (2008-12-11 04 03 29) 当然の報いと言っておく -- 名無しさん (2008-12-11 13 55 54) まさかのシグルイ -- 名無しさん (2008-12-11 19 28 33) 白黒が制裁を受けるのは好きだ。いいぞ、もっとやれ。 -- 名無しさん (2008-12-11 21 32 06) 魔理沙の悪役率高いなw -- 名無しさん (2009-03-13 20 35 00) さすがゴミクズw -- 名無し (2010-04-17 22 41 04) マリサ叩きが多いのは、悪ノリが多いからなのだろう -- キング クズ (2016-06-27 03 57 45) 魔理沙かわいそう・・・妖夢酷いな -- 名無しさん (2016-06-29 02 04 51) 名前 コメント
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神霊廟Lunatic妖夢1面 1ボス道中後半2ゲージ回収を安定化させるところから始めましょう。 何気に最初は被弾要素高いです。 夜桜張り付きは難易度高いので30億目指すくらいならボム推奨。 道中前半~中ボス前まで 特に言うことはないです。 1面中ボスまでに3ゲージ溜まればそこまで気にする必要はないでしょう。 中ボス前に神霊を取らずに残しておくのを忘れずに。 中ボス 難所(高めを出すのが) ※目安 1回のトランスで10000以上(この時点での素点は31500以上)で高め。 9000程度でもいいでしょう。 事前に残してあった神霊が消える寸前にトランス発動させましょう。 その後一定間隔をあけつつ中ボスを斬っていきます。切る間隔の開け方は、中ボスをトランス残り時間ギリギリで倒せる程度が目安です。きっちり残機とボムのかけらもトランス中に取るようにしましょう。 さらに、青神霊をより多く出すポイントとしては、 中ボスを切ったときに、中ボスから青神霊が出る近さを保ちつつ、さらに中ボス周りの雑魚神霊も切って同時に青神霊を回収するのがベターです。 雑魚神霊を倒すために切るときに下から上に動けばきれいに倒せることができます。 ただしこのとき中ボスからあまり離れない範囲で動きましょう。 道中後半 どのリプレイを参考にしてもいいので何度も練習して1ボス前2ゲージパターンを覚えましょう。 雑魚敵の弾発射時間はランダムなのでいつ弾が吐かれてもいいような誘導方法などを作ってパターン化しなければなりません。 1ボス前で1.9ゲージでギリギリ足りますが1回目のトランスでトランス前チャージ斬出来ないので素点が数百下がります。 1面ボス 基本トランス前チャージ斬です。 常夜桜まではどのパターンでも同じです。 2番目のスペルはグレイズ稼いでもいいかもしれません。ただし1波毎にグレイズ100程度しか増えないので相当詰めない限りしなくていいでしょう。 ※標準パターン 常夜桜ボムで安全に3ゲージ貯めてスペル終わる直前でトランスしケッペン回収しましょう。 ※高スコアパターン 常夜桜密着避けし3ゲージ貯めてトランス、1面ラストスペルでボムして1ゲージ稼いで2開幕潰しをしてもいいかもしれません。 1面終了時素点56000欲しいですね。高いと59000近くでますが幻想。 ボム欠片は7/8になるはずです。
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――――純也たちが集ったその日の夜。 一人の少女は軽快な足取りで人気少ない路地をひた歩く。 彼女の胸元にはそれなりに膨らんだ封筒が潜んでいる。 今日一日、彼女は急遽募集されていた特撮ヒーローの野外舞台のゲスト魔法少女のバイトをしていたのだった。 なんでも急に魔法少女役の人物が来れなくなったとかで、偶然近くを通りかかった少女に声はかけられた。 急な申し出ではあったが、なかなかに太っ腹なお給料であったために少女の機嫌はすこぶる良かった。 そんな時だった。 ――――軽快ご機嫌少女、屠姫川霞嵐はキッと目を細め路地の裏へと目を向ける。 誰かの悲鳴が聞こえたのだ、それも酷く怯えきったもの。 屠姫川は躊躇せずに走りだす。 ************************* 悲鳴の元へ屠姫川が辿り着くと、そこには地面にペタリと座り込んだ一人の少年と、四人の制服を着崩した青年がいた。 怯えきった表情の少年をグルッと囲むように青年たちはそこに立ち、少年を見下ろしている。 その時、屠姫川の脳内では即座に、少年<青年たちの強弱の構図が出来上がる。 屠姫川は臆することなくカツンとわざとらしく靴音を響かせる。 すると屠姫川の存在に気付いた青年たちはめんどくさそうな趣で振り返る。 「ああー? なんだお嬢ちゃん…なんか用か」 「は、はぅおわあわぁ! 俺の心臓に激ヤバベリベリどストライクぅ! よろしい、ならば捕獲だ」 「…胸糞わりぃから、頭悪そうな発言スンナ。で、一体何もんだ嬢ちゃん。まさか風紀委員ってか?」 「ま、風紀委員なんか簡単にあしらえる馬鹿正直な奴らばっかだから、怖くねえけどな!」 ドっと青年たちの輪の中で笑いが巻き起こる。 対して屠姫川はその戦闘時特有の無機質な表情を崩さず言い放つ。 「―――正義の味方、魔法少女…もとい魔術少女がお相手します。魔術少女が」 次の瞬間、青年たちは華麗に空を舞った。 ***************************** 「あ、ありがとうございます!」 片づけという名の掃討を終えた屠姫川がその場を去ろうとした時、なよなよとした感じの少年が声を掛けてきた。 短く切り揃えた黒髪に黒縁眼鏡と、いかにも文学少年といった感じだ。 少年は嬉々として話を続ける。 「やっぱり、あの噂は本当だったんですね!」 「…?」 少年の言う噂というものは屠姫川にとっては初耳のものだった。 一体なんだというのだろうか。 「ピンチの時には、どこからともなく可憐な少女が現れて助けてくれるっていう噂ですよ! いやー、まさか本物に会えるとはなー…僕、憧れてたんですよ」 「…そう、…そう」 正直に書こう。 この瞬間の屠姫川、非常に鬱陶しそうな表情である。 それに比べて少年はやや興奮気味に迫っている感じである。 が、次の瞬間、少年の雰囲気がガラリと変わり、口元が人には分からない程度に歪んだ。 「ねえお姉さん……もっと人助けをしたくない?」 それは、天使のものとも悪魔のものとも取れる囁きだった。 「どういう、こと…? どういう…」 少年の『人助け』という単語に反応してしまう屠姫川。 彼女はその一点において、酷く純粋で、酷く愚かだった。 少年は無邪気な瞳で屠姫川を見つめる。 「だって、お姉さんがそんな慈善活動みたいなこと自主的にしてるってことは、何かそういう信念みたいなものがあるのでしょう? 例えば、弱きを助け強きを挫く、みたいな」 「………………」 図星だった。 今の少年は、先ほどまで怯えきっていた少年とは何かが違う。 屠姫川は本能的にそれを察知していたが、あくまでそれは本能的にであり、それを意識することはなかった。 「さっきの奴らはね、武装無能力者集団(スキルアウト)って言ってね、全く才能のない奴らの集まりなんだ。 奴らはそれを疎ましく思って、近頃能力者…レベル1やレベル2といった、能力的に低い人たちを襲っているんだ」 「……この学園都市においては能力は絶対であると聞いています。なぜ、能力のないものが能力のあるものに力を振るえるのですか、力を」 「それは簡単。能力者といっても、その力の大小はピンキリ。レベル1や2程度ならば能力がなくても、単純な数と腕力があれば勝てるんだ」 過去数十年、数百年、数千年の戦いの場においても、数の力とは圧倒的である。 それは数の暴力に任せて圧倒的な物量で押し切るというシンプルかつ効果的なものだ。 そこに、たかが多少腕に覚えのある程度の者が差し込める隙間はない。 要はそういうことである。 「だから僕は、僕たち能力保持者は、無能力者たちを制裁することに決めたんだ。その為の組織も小さいながらにある。 どうかな、無粋な暴力を一方的に弱き人々に押しつける奴らを、一緒に駆逐してはくれないかな」 「……………………」 少年の言葉には確かな意義が存在していた。 醜悪な力から弱き者を守るために立ち上がることは、まさに屠姫川が望まんとしていることである。 だが、屠姫川はあることを切り出す。 「以前、私は貴方の言う能力者が、一方的に人を弄っていたのを見たのですが。以前」 この事について、何かやましい事があれば表情に多少の変化が見られるはずである。 えてして人間とはそういうものだ。 その変化を隠し通すことは生半可な使い手ではまず成し得ない。 だが。 「ああ。それは確かに以前報告にありましたね。あいつは馬鹿な男でした。決して僕たちからは仕掛けるなと言い含めておいたというのに。 結局力に溺れてお姉さんに粛清されたというわけです、むしろ当然の末路です。 僕たちは無差別に本能だけで行動するけものじゃありません。 僕たちはただ、弱いものを、理不尽な力から守り通す為だけに力を行使するのです。 お姉さん、僕たちだけでは守れるものも守りきれないかもしれません…どうか僕たちに力を貸してください!」 少年の顔には一切の曇りが見られず、それどころか真摯な想いだけが伝わってくる。 その言葉に屠姫川は価値を見出した。 この少年の放つ言葉はすべて本心である、と。 彼女は、人を救うことに一途で、全力で、純粋で、清廉で…そして愚かだった。 「わかりました。あまりお役には立てないかもしれませんが、全身全霊で貴方を支えさせていただきます…全身全霊で」 その瞬間、少年の顔が喜びの色一色に染まりあがる。 「ありがとうございます! お姉さんがいれば百人力、いや千人力ですよ!」 「私の名前は屠姫川霞嵐。どうか、この力…お役立てください。どうか」 少年の笑顔は確実に歪む。 黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く黒く…そして真っ黒に。 だが少女はそれには気づかない。 「はい! よろしくお願いしますね。僕の名前は――――」 この瞬間、あってはならない科学と魔術の交錯が起きてしまったのだった。 執筆:ロキさん